Charlie Mariano “Haru-No-Umi”

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Charlie Mariano
Haru-No-Umi
RCA (Japan) 1974
RGP-1151 (LP) 帯
sleeve : EX-(側面一部/角擦れ,わずかに色あせ)
media : EX+/EX-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり,B:再生音に影響ない薄いスリキズ1本あり)

1950年代より活動を開始し、数多くのミュージシャンとの共演のほかドイツ/インド勢とのコネクションでも多数の名作を吹き込み、日本にもゆかりのあるアメリカ人サックス・プレイヤーCharlie Marianoが1963年に録音した音源を収録したアルバム。もともとは1973年にCharlie Mariano Quartet名義による『East Side & West Side』というタイトルで<Modern Jazz Series>から発売されたもので、こちらはタイトルやアートワークを刷新して翌1974年にリリースされた再発盤。A面は当時の妻のトシコ・マリアーノ(秋吉敏子)、Gene Cherico、Albert Heathが参加したカルテット作品を2曲、B面は渡辺貞夫、菊地雅章、原田政長、富樫雅彦が参加したクィンテットで、ミュージカル『ウェストサイド・ストーリー』挿入曲を5曲演奏しています。とくに注目したいのが、箏の名手である宮城道雄の代表曲のひとつ「春の海」をアレンジしたA1と、禅苑の名刹として知られる龍安寺の石庭をテーマにしたA2。

A1: Haru-No-Umi
A2: Stone Garden of Ryoan Temple
Language
Japanese
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