Duke Jordan
Trio & Quintet
Savoy Records/Nippon Columbia (Japan) 1993
COJY-9045 (LP) インサート
sleeve : EX(角わずかに擦れ,一部ごく薄い汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
Coleman Hawkins、Charlie ParkerやArt Formerらのもとで腕を磨き、Sonny StittやStan Getzらとともに50年代以降のジャズ・シーンを彩った名手であるアメリカ人ピアニストDuke Jordanが、1955年にSavoyから発表したアルバム。A面はPercy Heath(b)、Art Blakey(ds)とのトリオ、B面はHeathとBlakeyに加えEddie Bert(tb)、Cecil Payne(bs)が参加したクインテットによるセッションを収録。70年代にヨーロッパへ渡りデンマークを拠点に活動した時期に再評価が高まるJordanの不遇時代と言われる50年代の貴重な音源。秀逸なリズム・セクションのサポートによってJordanの特徴的なパフォーマンスが際立ちます。1993年に日本コロムビアの<The Supreme Collection of Savoy Part II>シリーズからリリースされた再発盤。
A4: Night in Tunisia
B4: Yesterdays