Eddie Costa Quartet
Guys and Dolls like Vibes
Coral Records/MCA VIctor (Japan) 1990
MVJJ-30005 (LP) インサート
sleeve : EX(一部薄く小さな汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
50年代後半よりスタジオ・ミュージシャンとして活動し、1957年に自身のグループを結成し、いくつかの名盤を残したのち、1962年に交通事故により31歳の若さで他界したアメリカ人ピアニスト、Eddie Costaによる1958年発表のアルバム。Bill Evans(p)、Paul Motian(ds)、Wendell Marshall(b)とのカルテットで、Costaはヴィブラフォンを演奏していますが、特徴であるリズミックなプレイはヴァイブに置き換えても天下一品。本作の録音時はまだ無名に近い存在だったEvansの初々しい演奏も聴きどころです。1990年にMCAビクターの＜MCA 幻のLP選集＞からリリースされた再発盤。
以下、インサートより：
本アルバムは、オリジナルのアナログ音源をソースに制作されたものです。その為に、テープ・ヒス・ノイズ、歪み、ドロップアウト(音の欠落)といったオリジナル・アナログ・マスターテープの瑖を含んでおります。これらは、録音レベルの低い部分、及び、音が消えかかる部分に顕著です。
A3: If I were a Bell
B1: Luck be a Lady