
Fredrik Lundin Quintet feat. Paul Bley
Pieces of…
Stunt Records (Denmark) 1990
STULP 9002 (LP)
sleeve : EX(角擦れ,角1ヵ所軽いシワ)
media : EX-/EX-(わずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり,A:再生音に影響ない程度の薄いスリキズ1本あり)
80年代初頭よりデンマークのジャズ・シーンで活動しはじめ、Jan KaspersenやKasper Windingほか多くのグループに参加しているデンマーク人サクソフォニストのFredrik Lundinによる1990年リリースのリーダー・アルバム。Joakim Milder(ts)、Christian Spering(b)、Ole Romer(ds)に加え、大御所のピアニストPaul Bleyをゲストに招きコペンハーゲンのスタジオで行われたセッションを収録。A面とB面にそれぞれ収録された5楽章構成のタイトル曲のBleyのソロも圧巻ですが、90年代以降に活躍を見せる女性シンガーのTrine-Lise VaeringとヴィブラフォニストのBent ClausenをフィーチャーしたB1が大推薦。
A2: Pieces Part 2
B1: El Sueno