Friedrich Gulda, Ursula Anders “Concerto for Ursula”

Friedrich Gulda, Ursula Anders “Concerto for Ursula”

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Friedrich Gulda, Ursula Anders
Concerto for Ursula
Classic Amadeo (Germany) 1982
AVRS 6498 (LP)
sleeve : EX-(SOC,側面/角擦れ,軽いシワ)
media : EX-/EX-(薄いスリキズによるわずかなチリノイズ/軽いチリノイズが入る箇所あり)

ジャズとクラシックを横断しながら50年代初期より第一線で活躍するオーストリアを代表するジャズ・ピアニストFriedrich Guldaが、ドラマー/ヴォーカリストのUrsula Andersのためにコンポーズした楽曲を収録した1982年リリースのアルバム。AndersはGuldaと生活をともにしたパートナーであり、Gulda同様にジャズから現代音楽までを演奏する逸材。本作ではUrsulaのオペラチックなヴォーカルを大々的にフィーチャーしたオーケストラ曲を披露しており、Guldaのクラシック・サイドを体験できますが、Wayne Darling(b)、Michael Honzak(ds)らジャズ・ミュージシャン起用しているところが独特。とくにB面はジャズとクラシックの垣根を超えたGuldaならではの世界を堪能できます。

B1: Satz: Die Phantasieartige, Begleitete Kadenz Und Das Husch-Husch-Aber-Oho-Finale
B2: Satz: Die Phantasieartige, Begleitete Kadenz Und Das Husch-Husch-Aber-Oho-Finale
Language
Japanese
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