Gary Burton, Chick Corea
Crystal Silence
ECM Records (Germany) 1973
ECM 1024 ST (LP)
sleeve : EX-(側面一部/角擦れ)
media : VG+/VG+(薄いスリキズによるわずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
アメリカ人ヴァイブラフォン・プレイヤーのGary Burtonと、言わずもがなUSジャズ界を代表するピアニストのひとりであるChick Coreaによる1973年リリースの傑作デュオ・アルバム。1972年オスロにて録音。Chick Corea自身のコンポジションに加え、Steve Swallow、Mike Gibbsによるコンポジションを取り上げ、ヴァイブとピアノによる果てしなく美しい音世界を創造。なかでも大注目は、ガイドブック『obscure sound〜桃源郷的音盤640選〜』でもマスターピースとして紹介した永遠の名盤『Return to Forever』の収録曲を、ヴィブラフォンとピアノのデュオに編曲し直したB1/B5。『Return to Forever』とは全く別の世界観が表現されています。双璧にある作品と言えると思います。Chick Coreaのロマンティシズムのようなものを感じてなりません。ジャケ/ラベルともにLCマークなし、ラベルに「ECM Records」ロゴありのドイツ盤。
A1: Senor Mouse
B5: What Game Shall We Play Today
Crystal Silence
ECM Records (Germany) 1973
ECM 1024 ST (LP)
sleeve : EX-(側面一部/角擦れ)
media : VG+/VG+(薄いスリキズによるわずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
アメリカ人ヴァイブラフォン・プレイヤーのGary Burtonと、言わずもがなUSジャズ界を代表するピアニストのひとりであるChick Coreaによる1973年リリースの傑作デュオ・アルバム。1972年オスロにて録音。Chick Corea自身のコンポジションに加え、Steve Swallow、Mike Gibbsによるコンポジションを取り上げ、ヴァイブとピアノによる果てしなく美しい音世界を創造。なかでも大注目は、ガイドブック『obscure sound〜桃源郷的音盤640選〜』でもマスターピースとして紹介した永遠の名盤『Return to Forever』の収録曲を、ヴィブラフォンとピアノのデュオに編曲し直したB1/B5。『Return to Forever』とは全く別の世界観が表現されています。双璧にある作品と言えると思います。Chick Coreaのロマンティシズムのようなものを感じてなりません。ジャケ/ラベルともにLCマークなし、ラベルに「ECM Records」ロゴありのドイツ盤。
A1: Senor Mouse
B5: What Game Shall We Play Today