Gary Burton Quintet
Whiz Kids
ECM Records/Polydor (Japan) 1987
28MJ 3561 (LP) 帯, インサート
sleeve : EX+(角わずかに擦れ)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1960年代初期より活躍し、ECMにも秀逸な作品を多く残すアメリカ人ヴィブラフォン・プレイヤーGary Burtonによる1987年ECMからリリースのリーダー・アルバム。大曽根真(piano)、Tommy Smith(sax)、Steve Swallow(b)、Martin Richards(dr)参加のカルテットで、若き大曽根はBurtonの1985年作品『Real Life Hits』に続いて起用されています。軽やかにスウィングするスムース・ジャズをメインに展開していますが、大曽根のエレガントなピアノ、こちらも若き神童Smithのアーバン・メロウなソプラノ・サックスがアダルトに浮遊するA1、心地良い倍音を放出するウェットなヴィブラフォンがワーミーなB2など、アートワークのごとき都会の輝くような夜景を想起させる美しい楽曲が素敵です。この時期のポリドール製作の日本盤は音質が良いですね。
A1: The Last Clown
B2: Cool Train
Whiz Kids
ECM Records/Polydor (Japan) 1987
28MJ 3561 (LP) 帯, インサート
sleeve : EX+(角わずかに擦れ)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1960年代初期より活躍し、ECMにも秀逸な作品を多く残すアメリカ人ヴィブラフォン・プレイヤーGary Burtonによる1987年ECMからリリースのリーダー・アルバム。大曽根真(piano)、Tommy Smith(sax)、Steve Swallow(b)、Martin Richards(dr)参加のカルテットで、若き大曽根はBurtonの1985年作品『Real Life Hits』に続いて起用されています。軽やかにスウィングするスムース・ジャズをメインに展開していますが、大曽根のエレガントなピアノ、こちらも若き神童Smithのアーバン・メロウなソプラノ・サックスがアダルトに浮遊するA1、心地良い倍音を放出するウェットなヴィブラフォンがワーミーなB2など、アートワークのごとき都会の輝くような夜景を想起させる美しい楽曲が素敵です。この時期のポリドール製作の日本盤は音質が良いですね。
A1: The Last Clown
B2: Cool Train