Gary Peacock
Shift in the Wind
ECM Records (Japan) 1981
PAP-25528 (LP)
sleeve : VG+(DJS,SPSE:背面4cm/底面5cm程亀裂,側面一部/角擦れ,汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
60年代初期のニューヨークでフリージャズのムーブメントに傾倒しOrnette ColemanやDon Cherryらと共演、70年代後半はArt Lande、Jack DeJohnette、Keith JarrettといったECM常連と活動を共にしたジャズ・ベーシスト、Gary Peacockによる1981年リリースのアルバム。Art Lande(p)、Eliot Zigmund(ds)とのトリオで1980年にニューヨークのスタジオでレコーディングされた作品。シンバルを中心に高音域を鳴らすドラムに極めて叙情的な旋律を重ね合わせるピアノとベースが淡い心象風景を描き出す洗練されたコンテンポラリー・ジャズを全編に収録しています。この世界観はECMならではですね。大推薦。
A1: So Green