沢井原兒
薩婆訶
Agharta (Japan) 1984
C28Y0066 (LP) 帯, インサート
sleeve : EX(角1ヶ所軽い潰れ) media : NM-/NM-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1973年にキャリアをスタート以降、多くのメジャー・アーティストのサポート・メンバーとして活動し、ソロとしても1981年に『Skipjack』、1982年に『Yellow』などファンキーでソウルフルなジャズ作品を残す日本人サキソフォニストの沢井原兒が、Bill Laswell率いるMaterialとの共同プロデュースで1984年にリリースしたrdアルバム。当時ニューヨークで台頭しはじめたヒップホップを積極的に取り入れ、前作より継承するファンクネスと鼓や鳴り物など日本の伝統楽器のオリエンタルなサウンドを融合させた、当時としてはかなり斬新なアイディアに満ち溢れた異色作にして傑作。エフェクティヴなライヴ・インストゥルメンツとシンセサイザーのレイヤーも非常に面白く、A3やB2のような実験的な楽曲にもぜひ注目してください。
A3: Hikobae
B1: Cha-Brown
B2: Sowaka
B3: Don
薩婆訶
Agharta (Japan) 1984
C28Y0066 (LP) 帯, インサート
sleeve : EX(角1ヶ所軽い潰れ) media : NM-/NM-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1973年にキャリアをスタート以降、多くのメジャー・アーティストのサポート・メンバーとして活動し、ソロとしても1981年に『Skipjack』、1982年に『Yellow』などファンキーでソウルフルなジャズ作品を残す日本人サキソフォニストの沢井原兒が、Bill Laswell率いるMaterialとの共同プロデュースで1984年にリリースしたrdアルバム。当時ニューヨークで台頭しはじめたヒップホップを積極的に取り入れ、前作より継承するファンクネスと鼓や鳴り物など日本の伝統楽器のオリエンタルなサウンドを融合させた、当時としてはかなり斬新なアイディアに満ち溢れた異色作にして傑作。エフェクティヴなライヴ・インストゥルメンツとシンセサイザーのレイヤーも非常に面白く、A3やB2のような実験的な楽曲にもぜひ注目してください。
A3: Hikobae
B1: Cha-Brown
B2: Sowaka
B3: Don