George Lewis
Shadowgraph
Black Saint (Italy) 1978
BSR 0016 (LP)
sleeve : VG+(薄い汚れ)
media : EX-/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
Richard Abramsを中心に組織されたアメリカ・シカゴのAACMのメンバーで、70年代中期以降のシカゴ・ジャズ・シーンの中核を担うトロンボーン奏者、George Lewisによる1978年リリースのリーダー・アルバム。収録曲4曲それぞれ構成が異なりますが、盟友のマルチ・リード奏者Douglas Ewartをはじめ、Leroy Jenkins(violin)、Anthony Davis(p)、Muhal Richard Abrams(p)、Roscoe Mitchell(sax)といったAACMコネクションの強者たちが参加。電子音のトリッピーなサウンドや金物系パーカッションとともにリード楽器が動物の鳴き声のようにうごめくB1をはじめ、Art Ensemble of ChicagoやAnthony Braxton直系の実験的なフリー・ジャズが終始展開されるヤバい作品ですが、非常に有機的で自然回帰的感覚を感じさせるところが素晴らしいです。
B1: Cycle
B2: Shadowgraph,5 (Sextet)
Shadowgraph
Black Saint (Italy) 1978
BSR 0016 (LP)
sleeve : VG+(薄い汚れ)
media : EX-/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
Richard Abramsを中心に組織されたアメリカ・シカゴのAACMのメンバーで、70年代中期以降のシカゴ・ジャズ・シーンの中核を担うトロンボーン奏者、George Lewisによる1978年リリースのリーダー・アルバム。収録曲4曲それぞれ構成が異なりますが、盟友のマルチ・リード奏者Douglas Ewartをはじめ、Leroy Jenkins(violin)、Anthony Davis(p)、Muhal Richard Abrams(p)、Roscoe Mitchell(sax)といったAACMコネクションの強者たちが参加。電子音のトリッピーなサウンドや金物系パーカッションとともにリード楽器が動物の鳴き声のようにうごめくB1をはじめ、Art Ensemble of ChicagoやAnthony Braxton直系の実験的なフリー・ジャズが終始展開されるヤバい作品ですが、非常に有機的で自然回帰的感覚を感じさせるところが素晴らしいです。
B1: Cycle
B2: Shadowgraph,5 (Sextet)