Glenn Phillips
Swim in the Wind
Virgin Records (UK) 1977
V2087 (LP)
sleeve : VG+(SRW,側面一部/角擦れ,軽いシワ,薄い汚れ,色あせ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり,再生音に影響ない程度のごく薄いスリキズ数カ所あり)
Hampton Grease Bandのオリジナル・メンバーとしてデビューしたイギリス人ギタリストのGlenn Phillipsによる1977年リリースの2ndソロ・アルバム。Bill Rea(b)、doung Landsberg(ds)参加。Bill ReaはGlenn Phillipsとともに共同プロデュースを務めています。全編、Gongなどで活躍したSteve Hillageに共通するいかにも当時のイギリスらしいカンタベリーな雰囲気漂うプログレッシヴなインスト・ジャズ・ロックを展開した作品ですが、Sant Ram Singh Khalsaの柔らかなエレクトリック・ピアノに、Chuck MoonとJohn Currieによるうっすらとしたハミング・ボイスをフィーチャーしたA3、アコースティック/エレクトリック・ギターにヴァイブやオルガン・ベースのゆるやかな旋律が牧歌的なA4の2曲が秀逸。
A3: Druid Hill
A4: Sleeper
Swim in the Wind
Virgin Records (UK) 1977
V2087 (LP)
sleeve : VG+(SRW,側面一部/角擦れ,軽いシワ,薄い汚れ,色あせ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり,再生音に影響ない程度のごく薄いスリキズ数カ所あり)
Hampton Grease Bandのオリジナル・メンバーとしてデビューしたイギリス人ギタリストのGlenn Phillipsによる1977年リリースの2ndソロ・アルバム。Bill Rea(b)、doung Landsberg(ds)参加。Bill ReaはGlenn Phillipsとともに共同プロデュースを務めています。全編、Gongなどで活躍したSteve Hillageに共通するいかにも当時のイギリスらしいカンタベリーな雰囲気漂うプログレッシヴなインスト・ジャズ・ロックを展開した作品ですが、Sant Ram Singh Khalsaの柔らかなエレクトリック・ピアノに、Chuck MoonとJohn Currieによるうっすらとしたハミング・ボイスをフィーチャーしたA3、アコースティック/エレクトリック・ギターにヴァイブやオルガン・ベースのゆるやかな旋律が牧歌的なA4の2曲が秀逸。
A3: Druid Hill
A4: Sleeper