飛澤宏元, 大石学
Sound Museum Series 3 : 風紀行
Interface (Japan) 1986
YF-7109 (LP) Promotional copy, 帯, インサート
sleeve : EX(DJS,一部ごく薄い汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
日本コロムビアのInterfaceレーベルから1986年にリリースされた<Sound Museum Series>の3作目。日本のブラジリアン・フュージョン・グループSpick & Spanのメンバーでピアニストの大石学と、70年代末から多くの歌謡曲やポップスのアレンジを手がける飛澤宏元が作編曲を手掛け、大石によるピアノのほか、安東章夫(b)、友田グループ(strings)、秋山由美子(vo)が演奏に参加。室内楽とジャズを折衷したような美しい旋律のレイヤーによるアコースティック・ニューエイジを全編で披露した、同シリーズのなかでもとりわけ秀逸な1枚。秋山によるハミング・ヴォイスもとても心地良いです。オススメ。
A2: Awaked Breezes
A3: The Wind…S.S.W.