石田一郎
北国
Cipango (Japan) 1982
CC-5005 ( LP) 帯, インサート
sleeve : EX(角擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ドビュッシーと同時代に生きたフランス人作曲家Deodat de Severacを日本に紹介したことでも知られる日本人作曲家、石田一郎による1982年リリースのアルバム。フィンランド・ヘルシンキを拠点に活動し、フィンランド近現代音楽の作曲家の作品を積極的に演奏していることで知られる日本人ピアニストの舘野泉が演奏を担当。石田の出身地である秋田の風景や叙情を反映して作曲され、前述のSeveracの影響が色濃く反映された作品とされていますが、東北民謡のような音階により白銀に染まる北国の情景を想起させる、日本の叙情世界を見事に表現した美しくもはかない旋律が心に響く素晴らしい作品です。当店のご近所に昔存在していたアジアレコードという会社から発売されています。
A1: 祭りの日
A4: 春
北国
Cipango (Japan) 1982
CC-5005 ( LP) 帯, インサート
sleeve : EX(角擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ドビュッシーと同時代に生きたフランス人作曲家Deodat de Severacを日本に紹介したことでも知られる日本人作曲家、石田一郎による1982年リリースのアルバム。フィンランド・ヘルシンキを拠点に活動し、フィンランド近現代音楽の作曲家の作品を積極的に演奏していることで知られる日本人ピアニストの舘野泉が演奏を担当。石田の出身地である秋田の風景や叙情を反映して作曲され、前述のSeveracの影響が色濃く反映された作品とされていますが、東北民謡のような音階により白銀に染まる北国の情景を想起させる、日本の叙情世界を見事に表現した美しくもはかない旋律が心に響く素晴らしい作品です。当店のご近所に昔存在していたアジアレコードという会社から発売されています。
A1: 祭りの日
A4: 春