Jackie McLean “Makin’ The Changes”

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Jackie McLean
Makin’ The Changes
New Jazz/Original Jazz Classics (US) 1985
OJC-197 (LP)
sleeve : EX-(やや色あせ)
media : EX/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり,B:再生音に影響ない薄い擦れ一部あり)

10代にしてKenny DrewやSonny Rollinsと共演し、1951年にMiles Davisの録音に参加するなど頭角をあらわし、1955年に初リーダー・アルバム『The New Tradition』をAd Libから発表し、以降もPrestigeやBlue Noteに多くの名作を残したアメリカ人サクソフォニスト、Jackie McLeanが1960年にPrestigeのNew Jazzから発表したアルバム。A1/A3/B1はMal Waldron(p)、Arthur Phipps(b)、Arthur Taylor(ds)とのワンホーン・カルテット、A2/B2/B3はCurtis Fuller(tb)、Webster Young(tp)、Gil Coggins(p)、Paul Chambers(b)、Lous Hayes(ds)とのセクステットで、1957年にニュージャージーのHackensackでレコーディングされた音源を収録。エンジニアはRudy Van Gelder。McLeanの明瞭な音色によるサックスが終始全開ですが、YoungのトランペットやFullerのトロンボーンも印象的。1985年にFantasyのOriginal Jazz Classicsからリリースされた再発US盤です。

A2: What’s New
B2: Jackies Ghost

Language
Japanese
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