Jacques Bouniard
Bebei
52 Rue Est (France) 1986
RE 012 (LP)
sleeve : EX(SRW,ごく薄い汚れ)
media : EX-/EX-(薄いスリキズによるわずかなチリノイズが入る箇所あり)
1970年代後半よりジャズからロック/ポップスまで幅広いフィールドで活動するフランス人コンポーザー/ピアニスト、Jacques Bouniardによる1986年リリースの1stリーダー・アルバムにしてアナログ唯一作。イタリア人ベーシストPaolo Damianiのグループやオランダのジャズ・グループReflexionenなどにも参加しているドラマーのJoel Allouche、Archie SheppやMal Waldronとの共演作も発表しているリード奏者のMichel Marreらが名を連ねるセクステット編成で、さらりとボッサ・リズムを取り入れたリズム・セクションに軽やかに舞うフルートとピアノのコントラストが気持ちイイA3、オーガニックな鳴りものパーカッションとともにミュート・トランペットの浮遊感溢れるソロ・プレイから幕を開け、タブラのエスニックなビートが映えるスリリングな展開へと移行するB1など、ECMの北欧勢に通じる抑揚を抑えたクールかつ美麗なモード系コンテンポラリー・ジャズを中心に披露しています。
A3: Bebei
B1: Stick
Bebei
52 Rue Est (France) 1986
RE 012 (LP)
sleeve : EX(SRW,ごく薄い汚れ)
media : EX-/EX-(薄いスリキズによるわずかなチリノイズが入る箇所あり)
1970年代後半よりジャズからロック/ポップスまで幅広いフィールドで活動するフランス人コンポーザー/ピアニスト、Jacques Bouniardによる1986年リリースの1stリーダー・アルバムにしてアナログ唯一作。イタリア人ベーシストPaolo Damianiのグループやオランダのジャズ・グループReflexionenなどにも参加しているドラマーのJoel Allouche、Archie SheppやMal Waldronとの共演作も発表しているリード奏者のMichel Marreらが名を連ねるセクステット編成で、さらりとボッサ・リズムを取り入れたリズム・セクションに軽やかに舞うフルートとピアノのコントラストが気持ちイイA3、オーガニックな鳴りものパーカッションとともにミュート・トランペットの浮遊感溢れるソロ・プレイから幕を開け、タブラのエスニックなビートが映えるスリリングな展開へと移行するB1など、ECMの北欧勢に通じる抑揚を抑えたクールかつ美麗なモード系コンテンポラリー・ジャズを中心に披露しています。
A3: Bebei
B1: Stick