Jerome Richardson
Roamin’ with Richardson
New Jazz/WAVE (Japan) 1991
WWLJ-7027 (LP) インサート
sleeve : EX-(SRW,わずかに色あせ)
media : EX-/EX(わずかなチリノイズが入る箇所あり,A1先頭:軽いチリノイズが入る箇所あり)
Quincy Jones、Oliver NelsonやSad Jonesらのビッグ・バンドのメンバーとしてサイドメン的活動を続けながら、60年代半ば以降はモダン・ジャズにとどまらずジャズ・ロックやフュージョンなど新たな音楽性にも果敢に挑んだアメリカ人マルチ・リード・プレイヤー、Jerome Richardsonが1959年にNew Jazzから発表したリーダー・アルバム。Richard Wyands(p)、George Tucker(b)、Charlie Persio(ds)とのカルテット。Tuckerによる芯のある音色のベース・ソロからはじまるブルース・ジャズA1、アフロ・キューバン・リズムを交えながらフルートの有機的なメロディが舞うB1など、スムースなグルーヴが心地良いハード・バップやジャズ・バラードを披露した名盤です。1991年にWAVEの<Wave Jazz Classics>シリーズからリリースされた国内再発盤。
A1: Friar Tuck
B1: Poinciana
Roamin’ with Richardson
New Jazz/WAVE (Japan) 1991
WWLJ-7027 (LP) インサート
sleeve : EX-(SRW,わずかに色あせ)
media : EX-/EX(わずかなチリノイズが入る箇所あり,A1先頭:軽いチリノイズが入る箇所あり)
Quincy Jones、Oliver NelsonやSad Jonesらのビッグ・バンドのメンバーとしてサイドメン的活動を続けながら、60年代半ば以降はモダン・ジャズにとどまらずジャズ・ロックやフュージョンなど新たな音楽性にも果敢に挑んだアメリカ人マルチ・リード・プレイヤー、Jerome Richardsonが1959年にNew Jazzから発表したリーダー・アルバム。Richard Wyands(p)、George Tucker(b)、Charlie Persio(ds)とのカルテット。Tuckerによる芯のある音色のベース・ソロからはじまるブルース・ジャズA1、アフロ・キューバン・リズムを交えながらフルートの有機的なメロディが舞うB1など、スムースなグルーヴが心地良いハード・バップやジャズ・バラードを披露した名盤です。1991年にWAVEの<Wave Jazz Classics>シリーズからリリースされた国内再発盤。
A1: Friar Tuck
B1: Poinciana