Jimmy Forrest
Black Forrest
Delmark Records/Century Records (Japan) 1990
CFJC00188 (LP) Limited edition, インサート
sleeve : EX+(天面やや色あせ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
40年代初頭にCharlie Parkerも在籍していたJay MacShannのバンドに参加後、Andy KirkやBuddy Morrowのオーケストラを渡り歩き、50年代には自身のバンドを結成しPrestigeやNew Jazzにリーダー作品を残したアメリカ人サクソフォニスト、Jimmy Forrestが1972年にDelmarkから発表したアルバム。録音自体はGrant Green(g)、Harold Mabern(p)、Gene Ramey(b)、Elvin Jones(ds)とのクインテットで1959年の暮れに行われたもので、同じ曲のテイク違いも収録されたセッション色の強い作品。R&Bのルーツが根強いForrestですが、力強いブローのなか潜む哀愁が特徴的。とくにスローなナンバーで聴ける色気漂うプレイがなんとも最高。1990年にセンチュリー・レコードの<G&D Collection>からリリースされた再発国内盤。
B1: You Go To My Head
B3: What’s New
Black Forrest
Delmark Records/Century Records (Japan) 1990
CFJC00188 (LP) Limited edition, インサート
sleeve : EX+(天面やや色あせ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
40年代初頭にCharlie Parkerも在籍していたJay MacShannのバンドに参加後、Andy KirkやBuddy Morrowのオーケストラを渡り歩き、50年代には自身のバンドを結成しPrestigeやNew Jazzにリーダー作品を残したアメリカ人サクソフォニスト、Jimmy Forrestが1972年にDelmarkから発表したアルバム。録音自体はGrant Green(g)、Harold Mabern(p)、Gene Ramey(b)、Elvin Jones(ds)とのクインテットで1959年の暮れに行われたもので、同じ曲のテイク違いも収録されたセッション色の強い作品。R&Bのルーツが根強いForrestですが、力強いブローのなか潜む哀愁が特徴的。とくにスローなナンバーで聴ける色気漂うプレイがなんとも最高。1990年にセンチュリー・レコードの<G&D Collection>からリリースされた再発国内盤。
B1: You Go To My Head
B3: What’s New