ネプチューン・ジョン・海山
歓喜
Kosei (Japan) 1980
KNR-5980 (LP) 帯, インサート
sleeve : EX-(WC,薄く細かい汚れ)
media : NM-/NM-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
民族音楽研究のなかで尺八に出会い70年代初期に来日し尺八を学び、1977年に登山流師範の資格を獲得したアメリカ人尺八奏者、ジョン海山ネプチューンによる1980年リリースのアルバム。荒川康男(b)、西村孔延(g)らジャズ・ミュージシャンにラテン・パーカッショニストの小野寺猛士、琵琶奏者の半田淳子、和太鼓奏者の藤舎呂悦と堅田啓輝、さらにインド古典楽器奏者のPremadasa Hegodaといった面々が参加し、異種音楽を交配しながら尺八という和楽器をとおして仏法の世界を表現した名作。A1は南インド古典音楽からの着想とライナーにありますが、どこかインドネシアあたりの東南アジア音楽にも通じるところもありますね。
A1: JOY (歓喜)
A2: West of Somewhere (西方浄土)
歓喜
Kosei (Japan) 1980
KNR-5980 (LP) 帯, インサート
sleeve : EX-(WC,薄く細かい汚れ)
media : NM-/NM-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
民族音楽研究のなかで尺八に出会い70年代初期に来日し尺八を学び、1977年に登山流師範の資格を獲得したアメリカ人尺八奏者、ジョン海山ネプチューンによる1980年リリースのアルバム。荒川康男(b)、西村孔延(g)らジャズ・ミュージシャンにラテン・パーカッショニストの小野寺猛士、琵琶奏者の半田淳子、和太鼓奏者の藤舎呂悦と堅田啓輝、さらにインド古典楽器奏者のPremadasa Hegodaといった面々が参加し、異種音楽を交配しながら尺八という和楽器をとおして仏法の世界を表現した名作。A1は南インド古典音楽からの着想とライナーにありますが、どこかインドネシアあたりの東南アジア音楽にも通じるところもありますね。
A1: JOY (歓喜)
A2: West of Somewhere (西方浄土)