Jozsef Sari
Strings Quartet
Hungaroton (Hungary) 1988
SLPX 12872 (LP)
sleeve : EX(TEOC)
media : M/M
1954から8年間、リスト音楽院にてSzervanszky Endreに師事した後、71年にドイツへ渡りフリーの作曲家、指揮者、ピアニスト、教師として活動したハンガリー人作曲家、Jozsef Sariによる1988年リリースのアルバム。弓を弦の上に降ろすことで電子的な音やミニマリズムが表現された弦楽四重奏A1、構成の主要な役割を果たしているクロマティシズムに言及した1972年作曲の初期作品B2など、Sariが自身のキャリアにおいて最も重要な時期とする1970年代初頭から1980年代初頭までのコンポジションを5曲収録。状態確認のため当店でシュリンク包装を開封した未使用品のため、現状でのお渡しとなります。
A1: String Quartet
B2: Movimento Cromatico