Keith Jarrett
Luminessence
ECM Records/Trio Records (Japan) 1975
ECM 1049 ST (LP) エンボスジャケット
sleeve : VG+(小さな染み,汚れ,色あせ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
『Solo Concert』や『Koln Concert』など歴史的傑作を20代で生み出しその名を馳せたアメリカ人ピアニストKeith Jarrettによる1975年リリースのアルバム。ストリングス・オーケストラとサックスのためのコンポジションで、ドイツ・シュトゥットガルトのSudfunk Synphony Orchestraと、信頼を寄せるノルウェー人サキソフォニストJan Garbarekを演奏に起用し、Jarrettは自ら演奏せず指揮を務めています。オーケストラ・コンポジションにサックスのフリー・インプロビゼーションというジャズ・アーティストならではの発想と、Jarrettの作曲家としての稀有な才能を隅々にまで感じることのできる珠玉の1枚。ジャズと現代音楽を横断するECMらしいコンセプトです。大推薦。Trio Records制作の日本盤ですが良質な音です。
A2: Windsong
B1: Luminessence
Luminessence
ECM Records/Trio Records (Japan) 1975
ECM 1049 ST (LP) エンボスジャケット
sleeve : VG+(小さな染み,汚れ,色あせ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
『Solo Concert』や『Koln Concert』など歴史的傑作を20代で生み出しその名を馳せたアメリカ人ピアニストKeith Jarrettによる1975年リリースのアルバム。ストリングス・オーケストラとサックスのためのコンポジションで、ドイツ・シュトゥットガルトのSudfunk Synphony Orchestraと、信頼を寄せるノルウェー人サキソフォニストJan Garbarekを演奏に起用し、Jarrettは自ら演奏せず指揮を務めています。オーケストラ・コンポジションにサックスのフリー・インプロビゼーションというジャズ・アーティストならではの発想と、Jarrettの作曲家としての稀有な才能を隅々にまで感じることのできる珠玉の1枚。ジャズと現代音楽を横断するECMらしいコンセプトです。大推薦。Trio Records制作の日本盤ですが良質な音です。
A2: Windsong
B1: Luminessence