大村憲司
春がいっぱい
Alfa Records (Japan) 1981
ALR-28013 (LP) インサート
sleeve : EX+(角1ヶ所わずかに擦れ)
media : NM/NM
セッション・ギタリストとしてYMOのサポートをはじめ数多くの作品でその卓越したプレイを披露しているギタリストの大村憲司が、高橋幸宏と坂本龍一の協力のもと1981年にリリースしたソロ・アルバム。坂本龍一がスーパーバイザーを担当。参加ミュージシャンも細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏、矢野顕子、松武秀樹のYMOチームのほか、清水靖晃、加藤和彦らが参加。クロスオーバーなシンセ・ポップからDavid BowieやBrian Ferry辺りを彷彿とさせるアダルト・ロックなどさまざまですが、完全エレクトロニックなエスノ・シンセ・ポップA3、アヴァン・ロックとミュージック・コンクレートをミックスさせたようなB3が秀逸。
A3: Seiko is Always on Time
B3: Inaudible