Kenneth Gaburo
Music for Voices, Instruments & Electronic Sounds
Nonesuch (US) 1968
H-71199 (LP) Original pressing.
sleeve : EX+(角軽い擦れ)
media : EX-/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり,再生音に影響ない薄い擦れあり)
Eastman School of Musicで学び、1954から55年にはローマのサンタ・チェチーリア音楽院でGoffredo Petrassiに師事、その後University of Illinoisで博士号を取得し、同大学で教鞭をとったアメリカ人作曲家、Kenneth Gaburoによる1968年リリースのアルバム。A面は1962から63年にかけてイエール大学とイリノイ大学の電子音楽スタジオで制作された、16人の声と電子音響による約16分半の電子音楽作品で、言語を音素レベルまで解体して音響化するという試み。B1には、ミュージックコンクレートと電子音によるテープ音楽を収録。B2はピッコロ、バス・トロンボーン、ダブルベースといった生楽器の演奏とテープによるボイスをコラージュ。いずれも電気発振器や電子楽器を用いた電子音楽とは一線を画す電子音響が構築された興味深い作品です。
A1: Antiphony III (Pearl-White Moments)
B1: Exit Music I: The Wasting Of Lucrecetzia