Kit Watkins
Labyrinth
Strawberry Records (Norway) 1981
SRLP 105 (LP)
sleeve : NM
media : EX/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり,B:一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
CamelやHappy The Manでも活動したアメリカ人キーボード・プレイヤーのKit Watkinsによる、1981年リリースのソロ・アルバム。ドラマー/パーカッショニストのCoco Rousselとのデュオ演奏で、シンセサイザーによるエレクトロニックなサウンドをメインに、シンフォニックなプログレッシヴ・ロックからB級SF映画のようなシンセ・ポップまでを展開していますが、クラッシック・ギターやフルートがオーガニックな旋律を郷愁たっぷりに奏でるB1や、丸みのある柔らかなシンセサイザーのサウンドが心地良いB5などの、エレクトロニック・アンビエント/ニューエイジ・トラックが秀逸。5ビートで展開する清涼感と飛翔感のあるニューエイジ・クロスオーヴァー・サウンドが、ドイツ人ジャズ・ベーシストAdelhard Roidingerの名作『Computer & Jazz Project I』やエストニアのグループVSP Projectを彷彿とさせるB2がとくにオススメ。
B2: While Crome Yellow Shine
B5: Cycles
Labyrinth
Strawberry Records (Norway) 1981
SRLP 105 (LP)
sleeve : NM
media : EX/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり,B:一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
CamelやHappy The Manでも活動したアメリカ人キーボード・プレイヤーのKit Watkinsによる、1981年リリースのソロ・アルバム。ドラマー/パーカッショニストのCoco Rousselとのデュオ演奏で、シンセサイザーによるエレクトロニックなサウンドをメインに、シンフォニックなプログレッシヴ・ロックからB級SF映画のようなシンセ・ポップまでを展開していますが、クラッシック・ギターやフルートがオーガニックな旋律を郷愁たっぷりに奏でるB1や、丸みのある柔らかなシンセサイザーのサウンドが心地良いB5などの、エレクトロニック・アンビエント/ニューエイジ・トラックが秀逸。5ビートで展開する清涼感と飛翔感のあるニューエイジ・クロスオーヴァー・サウンドが、ドイツ人ジャズ・ベーシストAdelhard Roidingerの名作『Computer & Jazz Project I』やエストニアのグループVSP Projectを彷彿とさせるB2がとくにオススメ。
B2: While Crome Yellow Shine
B5: Cycles