Lee Konitz & Karl Berger
Seasons Change
Circle Records (Germany) 1980
RK 29107/19 (LP)
sleeve : EX-(SOC,SRW,角わずかに擦れ)
media : EX-/EX-(薄い擦れによるわずかなチリノイズが入る箇所あり)
50年代初頭から2000年代まで長きに渡り第一線で活躍したアメリカ人サキソフォニストのLee Konitzと、60年代中期にフリー・ジャズ・シーンで頭角をあらわし、Don Cherryの作品でもその存在感を示したドイツ人ピアニスト/ヴィブラフォン奏者Karl Bergerによる1980年リリースのデュオ・アルバム。1968年発表の『The Lee Konitz Duets』以来12年ぶりとなるデュオで、それぞれのサックス・ソロやピアノ/ヴィブラフォン・ソロも交えながら、終始落ち着いた空気感のなかで心地よい旋律や音を奏でています。Konitzによる透明感のある音色のサックスも良いですが、淡々とフレーズやソロを紡ぎ出すBergerのピアノに耳を奪われます。
B1: Talk
B2: Seasons Change
Seasons Change
Circle Records (Germany) 1980
RK 29107/19 (LP)
sleeve : EX-(SOC,SRW,角わずかに擦れ)
media : EX-/EX-(薄い擦れによるわずかなチリノイズが入る箇所あり)
50年代初頭から2000年代まで長きに渡り第一線で活躍したアメリカ人サキソフォニストのLee Konitzと、60年代中期にフリー・ジャズ・シーンで頭角をあらわし、Don Cherryの作品でもその存在感を示したドイツ人ピアニスト/ヴィブラフォン奏者Karl Bergerによる1980年リリースのデュオ・アルバム。1968年発表の『The Lee Konitz Duets』以来12年ぶりとなるデュオで、それぞれのサックス・ソロやピアノ/ヴィブラフォン・ソロも交えながら、終始落ち着いた空気感のなかで心地よい旋律や音を奏でています。Konitzによる透明感のある音色のサックスも良いですが、淡々とフレーズやソロを紡ぎ出すBergerのピアノに耳を奪われます。
B1: Talk
B2: Seasons Change