Lee Konitz
The Lee Konitz Duet
Milestone (Japan) 1968
SMJX-10058 (LP) 見開きジャケット, 帯, インサート
sleeve : EX-(側面一部/角擦れ,薄い汚れ)
media : EX-/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり,A1/A2:再生音に影響ない薄い擦れ1ヶ所あり)
50年代初頭から2000年代まで長きに渡り第一線で活躍したアメリカ人サキソフォニスト、Lee Konitzによる1967年発表のアルバム。Richie Kamuca(ts)、Joe Henderson(ts)、Marshall Brown(tb)、Ray Nance(vl)、Karl Berger(vb)、Jim Hall(g)、Dick Katz(p)、Eddie Gomez(b)、Elvin Jones(ds)が参加し、各人とのデュオによるフリー・インプロビゼーション作品Konitzによる電化アルトのソロから始まり、ドラム、ヴァイブ、ベースとのデュオを経由してカルテットによる演奏で締めくくられるA3をはじめ、わずか5時間で一挙連続にレコーディングされた緊張感あふれるセッションが素晴らしい名盤です。
A3 b): Variations on Alone Together
A3 c): Variations on Alone Together