
Lew Tabackin
Let The Tape Roll
RCA (Japan) 1975
RCA-6271 (LP) Promotional copy, White label, インサート
sleeve : EX-(SRW,角擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
60年代中期よりMaynard Ferguson、Cab CallowayやSad Jones=Mel Lewisなどのオーケストラに参加し活躍したアメリカ人サクソフォニストのLew Tabackinによる1975年リリースのアルバム。1974年に秋吉敏子カルテットのメンバーとして来日した際に録音した初のリーダー作品で、Bob Daugherty(b)、Bill Goodwin(ds)とのトリオ。プロデュースは秋吉が手がけています。フルートの爽やかな旋律とゆるやかなリズムが心地良いボッサ・ジャズA2、オールド・スタンダードに疾走感あふれるアレンジを施したB1ほか、スタンダード・ナンバーをはじめ自身や秋吉のオリジナル曲を演奏しています。オリジナル日本盤。
A2: Morning
B1: Bye Bye Blues