
M. Taos Amrouche
Chants de l’Atras
Arion (France) 197x
30 U 103 (LP) 見開き/コーティングジャケット
sleeve : EX-(見開き内部薄い汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
北アフリカ・アルジェリア初の女性小説家で歌手としてもその才能を発揮し、1960年代から1970年代にかけていくつかの小説とアルバムを残したTaos Amroucheによるアルバム。モスクで歌われる宗教音楽とモスク外の儀式音楽の両方の要素を含んだ、アルジェリアのベルベル人の民間音楽を取り上げています。ギリシャやスペインなどアラブ文化が混合するヨーロッパ地域との時代的背景を感じさせる旋律が随所に感じられますが、笛やタンバリンの音色は極めて素朴で、Amroucheの低音域から高音域まで自在に操るビブラートの効いた歌声とともに郷愁を誘いながら響いています。
A2: Génies Des Montagnes De Neige
B1: O Tante Malh'a (Ma Tante Gracieuse)