浅川マキ
Who’s Knocking on My Door
Express (Japan) 1983
ETP-90234 (LP) インサート
sleeve : VG+(側面/角擦れ)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
60年代に米軍キャンプやキャバレーで活動をはじめ、1960年代後半に寺山修司と寺本浩司に見出され、新宿の『蠍座』を拠点にライヴ・パフォーマンスを開始し絶大な評価を得て以降、数々の傑作アルバムをリリースしたシンガー・ソングライター、浅川マキによる1983年リリースのアルバム。本多俊之、向井滋春、後藤次利、Cecil Monroe、Tristan Honsingerといった浅川のライヴでも演奏してきたミュージシャンに加え、大村憲司、国吉良一、松武秀樹らがゲスト参加しています。プロデュースは後藤次利。ジャズ・ミュージシャンが多いですがサウンド・プロダクションの趣向はこれまで以上にロック的で、ソリッドな音の質感も80年代前半ならではのものを感じます。全曲最高ですが、やはりA5とB1が耳に残ります。名盤です。
A5: 時代に合わせて呼吸する積りはない
B1: 暮し
Who’s Knocking on My Door
Express (Japan) 1983
ETP-90234 (LP) インサート
sleeve : VG+(側面/角擦れ)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
60年代に米軍キャンプやキャバレーで活動をはじめ、1960年代後半に寺山修司と寺本浩司に見出され、新宿の『蠍座』を拠点にライヴ・パフォーマンスを開始し絶大な評価を得て以降、数々の傑作アルバムをリリースしたシンガー・ソングライター、浅川マキによる1983年リリースのアルバム。本多俊之、向井滋春、後藤次利、Cecil Monroe、Tristan Honsingerといった浅川のライヴでも演奏してきたミュージシャンに加え、大村憲司、国吉良一、松武秀樹らがゲスト参加しています。プロデュースは後藤次利。ジャズ・ミュージシャンが多いですがサウンド・プロダクションの趣向はこれまで以上にロック的で、ソリッドな音の質感も80年代前半ならではのものを感じます。全曲最高ですが、やはりA5とB1が耳に残ります。名盤です。
A5: 時代に合わせて呼吸する積りはない
B1: 暮し