諸井誠
尺八と弦楽合奏 打楽器の為の協奏三章 / ピアノ協奏曲第1番
Victor (Japan) 1971
CD4K-7502 (LP) Quadraphonic, 見開きジャケット
sleeve : VG+(SPSE:見開き内部上部1cm程剥がれ,薄い汚れ)
media : EX-/EX-(わずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
50年代後半に黛敏郎や柴田南雄らとともに二十世紀音楽研究所を創設し現代音楽の発展に尽力し、十二音技法やミュージック・コンクレートなどの新技法を最も早い段階で実践した作曲家、諸井誠の作品を収録した1971年リリースのアルバム。B面の「ピアノ協奏曲第1番」は1966年に作曲され、小林仁のピアノ、森正式NHK交響楽団によって初演された作品で、ここに収録されているのは読売交響楽団の演奏で1970年に杉並公会堂で行われたコンサートのライブ録音。大注目はA面の「尺八と弦楽合奏 打楽器の為の協奏三章」。酒井竹保(尺八)、藤舎呂悦(小鼓)ら方楽器奏者と、山口保宣(打楽器)、東京ゾリステンによる演奏で、日本古典音楽の要素を大胆に昇華した和洋折衷音楽がめくるめく展開する現代邦楽の傑作。
A1: 尺八と弦楽合奏、打楽器のための協奏三章 : 一章
A2: 尺八と弦楽合奏、打楽器のための協奏三章 :二章
尺八と弦楽合奏 打楽器の為の協奏三章 / ピアノ協奏曲第1番
Victor (Japan) 1971
CD4K-7502 (LP) Quadraphonic, 見開きジャケット
sleeve : VG+(SPSE:見開き内部上部1cm程剥がれ,薄い汚れ)
media : EX-/EX-(わずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
50年代後半に黛敏郎や柴田南雄らとともに二十世紀音楽研究所を創設し現代音楽の発展に尽力し、十二音技法やミュージック・コンクレートなどの新技法を最も早い段階で実践した作曲家、諸井誠の作品を収録した1971年リリースのアルバム。B面の「ピアノ協奏曲第1番」は1966年に作曲され、小林仁のピアノ、森正式NHK交響楽団によって初演された作品で、ここに収録されているのは読売交響楽団の演奏で1970年に杉並公会堂で行われたコンサートのライブ録音。大注目はA面の「尺八と弦楽合奏 打楽器の為の協奏三章」。酒井竹保(尺八)、藤舎呂悦(小鼓)ら方楽器奏者と、山口保宣(打楽器)、東京ゾリステンによる演奏で、日本古典音楽の要素を大胆に昇華した和洋折衷音楽がめくるめく展開する現代邦楽の傑作。
A1: 尺八と弦楽合奏、打楽器のための協奏三章 : 一章
A2: 尺八と弦楽合奏、打楽器のための協奏三章 :二章