菊地雅章+富樫雅彦
Poesy - The Man Who Keeps Washing His Hand
Philips (Japan)1978
18PJ-1007 (LP) インサート
sleeve : EX+(角2ヶ所ごくわずかに潰れ)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
日本のジャズ・シーンにおいてとりわけ特異な存在感を放つピアニスト菊地雅章とパーカッショニスト富樫雅彦に、アメリカ人ベーシストGary Peacockが加わったトリオによる1971年発表のアルバム。Gary Peacockは3曲のみの参加。微細かつ有機的な打撃音を放出する富樫のパーカッションに美麗な旋律をフリーフォームに奏でる菊池のピアノとPeacockのベースが絡み合う、タイトルどおりの抒情詩的世界が広がる素晴らしい演奏。音場に飛散する細やかな音の粒子の振動が耳のみならず肌にも伝わってくる様な感覚。
A4: Apple
B1: Get Magic Again
Poesy - The Man Who Keeps Washing His Hand
Philips (Japan)1978
18PJ-1007 (LP) インサート
sleeve : EX+(角2ヶ所ごくわずかに潰れ)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
日本のジャズ・シーンにおいてとりわけ特異な存在感を放つピアニスト菊地雅章とパーカッショニスト富樫雅彦に、アメリカ人ベーシストGary Peacockが加わったトリオによる1971年発表のアルバム。Gary Peacockは3曲のみの参加。微細かつ有機的な打撃音を放出する富樫のパーカッションに美麗な旋律をフリーフォームに奏でる菊池のピアノとPeacockのベースが絡み合う、タイトルどおりの抒情詩的世界が広がる素晴らしい演奏。音場に飛散する細やかな音の粒子の振動が耳のみならず肌にも伝わってくる様な感覚。
A4: Apple
B1: Get Magic Again