佐藤允彦トリオ
Palladium
Express (Japan) 1978
ETJ-65020 (LP) 帯(裏面シワ/一部薄い染み), インサート
sleeve : NM-
media : NM-/NM-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1969年にソロ・デビュー以降、第一線で活動を続けた日本を代表するジャズ・ピアニスト、佐藤允彦が1969年に発表した1stアルバム。こちらは別デザインをジャケットに採用し1978年に<Far East Jazz>シリーズとしてリリースした再発盤。佐藤允彦トリオとしては1966年に『夜明けのうた』と題された任侠モノ映画のテーマソングをカバーしたアルバムが初出ですが、本格的なジャズ作品としては『Deformation』と並ぶ最初期作品となります。荒川康男(b)、富樫雅彦(ds)とのトリオ編成で、The BeatlesのカバーA1以外はすべて佐藤允彦によるオリジナル・スコア。モーダルなアレンジを中心にポスト・バップ/フリーまでその甘美で卓越したパフォーマンスは初期の段階ですでに開花していたことを実感できる素晴らしい作品です。荒川康男と富樫雅彦のプレイも超絶にカッコ良すぎ。
A1: Michelle
B1: Palladium
Palladium
Express (Japan) 1978
ETJ-65020 (LP) 帯(裏面シワ/一部薄い染み), インサート
sleeve : NM-
media : NM-/NM-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1969年にソロ・デビュー以降、第一線で活動を続けた日本を代表するジャズ・ピアニスト、佐藤允彦が1969年に発表した1stアルバム。こちらは別デザインをジャケットに採用し1978年に<Far East Jazz>シリーズとしてリリースした再発盤。佐藤允彦トリオとしては1966年に『夜明けのうた』と題された任侠モノ映画のテーマソングをカバーしたアルバムが初出ですが、本格的なジャズ作品としては『Deformation』と並ぶ最初期作品となります。荒川康男(b)、富樫雅彦(ds)とのトリオ編成で、The BeatlesのカバーA1以外はすべて佐藤允彦によるオリジナル・スコア。モーダルなアレンジを中心にポスト・バップ/フリーまでその甘美で卓越したパフォーマンスは初期の段階ですでに開花していたことを実感できる素晴らしい作品です。荒川康男と富樫雅彦のプレイも超絶にカッコ良すぎ。
A1: Michelle
B1: Palladium