Masahiko Togashi, Richard Beirach
Tidal Wave
Trio Records (Japan) 1978
PAP-9198 (LP) インサート(小さな染み数ヶ所あり)
sleeve : VG+(細かい染み多数)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
脊髄を損傷し下半身不随となりながらも独自の奏法を生み出し演奏活動を続けた日本が誇る偉大なるドラマー/パーカッショニストの富樫雅彦が、ECMに多くの作品を残すほか日本人アーティストの共演も多いアメリカ・ニューヨーク出身のジャズ・ピアニストRichard Beirachと共演した、1978年リリースのデュオ・アルバム。同年にヤマハ・ホールで行われたライヴ・レコーディング音源。干潮と満潮や津波など静謐かつ壮大な海の営みを見事に表現した、静と動の駆け引きがロング・スケールで展開する非常に精神性の高いパフォーマンスで、A面はなんと21分を優に超える長尺のセッションが繰り広げられています。
A1: Essence
B2: Tsunami (Tidal Wave)
Tidal Wave
Trio Records (Japan) 1978
PAP-9198 (LP) インサート(小さな染み数ヶ所あり)
sleeve : VG+(細かい染み多数)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
脊髄を損傷し下半身不随となりながらも独自の奏法を生み出し演奏活動を続けた日本が誇る偉大なるドラマー/パーカッショニストの富樫雅彦が、ECMに多くの作品を残すほか日本人アーティストの共演も多いアメリカ・ニューヨーク出身のジャズ・ピアニストRichard Beirachと共演した、1978年リリースのデュオ・アルバム。同年にヤマハ・ホールで行われたライヴ・レコーディング音源。干潮と満潮や津波など静謐かつ壮大な海の営みを見事に表現した、静と動の駆け引きがロング・スケールで展開する非常に精神性の高いパフォーマンスで、A面はなんと21分を優に超える長尺のセッションが繰り広げられています。
A1: Essence
B2: Tsunami (Tidal Wave)