New Phonic Art Ensemble
Begegnung in Baden-Baden
Wergo/Trio Records (Japan) 1974
PA-1079 (LP)
sleeve : EX(SRW)
media : NM-/NM-(一部ごくわずかにチリノイズが入る箇所あり)
スロベニア人コンポーザー/トロンボーン奏者のVinko Globokarを中心に、パーカッショニストのJean-Pierre Drouet、マルチ・プレイヤーのCarlos Roque Alsina、リード・プレイヤーのMichel Portalが参加したユニット、New Phonic Art Ensembleによる1971年発表の傑作アルバム。John Cageが実践した不確定性の音楽やKarlheinz Stockhausenの直感音楽を超えた第3段階の即興音楽と紹介されたとおり、ピアノ、電子オルガン、パーカッション、アルプスホルン、マケドニアのオーボエといった民族楽器を含むさまざまなリード楽器の音がうごめきや抑揚、無音を構成しながら無作為でありながらも有機的な音響空間を創造する、その名のとおりまさにニューフォニックなアート・ミュージック。杉浦康平と辻修平の手による素晴らしいスクリーンプリントが施されたTrio Records製作の日本盤で音質も最高です。帯/インサートは付属していません。
A1: Version I
B1: Version III