Orquesta Conexion Latina “Un Poco Loco”

Orquesta Conexion Latina “Un Poco Loco”

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Orquesta Conexion Latina
Un Poco Loco
Enja Records (Germany) 1986
enja 5023 (LP)
sleeve : EX-(薄い汚れ)
media : VG+/VG+(薄く細かいスリキズによるわずかなチリノイズが入る箇所あり)

Klaus Weiss Big BandやPeter Herbolzheimer Rhythm Combination & Brassなど多くのグループで活躍し、自身も『Sol』や『Latino Blue』などの名作を残すトロンボーン奏者のJoe Gallardoをディレクターに、Rudi Fuesersをはじめとするドイツ人ミュージシャンやラテン・ミュージシャンが多数参加したグループ、Orquesta Conexion Latinaによる1986年リリースのアルバム。モーダルからフリーまで秀逸なジャズ作品を数多く残すドイツの優良レーベル、Enjaの作品としてはかなり珍しい本格ラテン作品で、本場キューバやニューヨークのサルサと言われてもおかしくないほどの出来栄え。Tite Curet Akibsiの楽曲を情緒豊かにアレンジしたA4、Bud Powellの楽曲をグルーヴィにカバーしたインスト・ナンバーB4が最高。音質もかなり明瞭でこれまたEnjaとしては非常に特殊です。

A4: Escucha una Voz latina
B4: Un Poco Loco

Language
Japanese
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