Pablo Lubadika
Tyka ’ngai
Voix D’Afrique (Germany) 1987
VA 002 (LP)
sleeve : EX+(わずかに色あせ)
media : EX-/EX-(薄い擦れ/薄いスリキズによるわずかなチリノイズが入る箇所あり)
Orchestre Lovy Du Zaireのメンバーとしてキャリアをスタートし、以降Orchestre KaraやL’African All Starsへの参加や、1981年以降はソロとしてもアルバムを発表しているアフリカ・コンゴのギタリスト、Pablo Lubadikaによる1987年リリースの4曲入りアルバム。収録曲すべてドラム・マシンによるアップリフティングなリズムとエレクトリック・ギターの流麗なアルペジオが底抜けに明るくグルーヴする、これぞスークースのベスト・スタイルというべきトロピカルなダンス・サウンドが躍動しています。ルンバの要素はなく一定のビートがキープされているので、ダンスフロアにも対応します。1987年の作品ですが音質も’80s特有のとトゲトゲしさがなくとても耳障りがよいです。オススメ。
A2: J’ aime que tu sois
B2: Momie