Paul Bley
Ramblin’
BYG Records (France) 1969
529.313 (LP) Original pressing, 見開き/コーティングジャケット
sleeve : VG+(角擦れ,汚れ,色あせ)
media : VG+/VG+(薄い擦れ/薄いスリキズによるわずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり,軽いプチノイズ数回あり,B:再生に影響ないわずかな歪み一部あり)
1950年代より活動し、Ornette Coleman QuartetやJazz Composer's Orchestraなどへの参加をはじめ、自身のグループでも数々の名作を残しているカナダを代表するジャズ・ピアニストのひとりでニューヨーク・ロフト・ジャズの中心人物Paul Bleyが、フランスBYGの名シリーズ<Actuel>から1969年にリリースしたアルバム。Mark Levinson(b)、Barry Altschul(ds)とのトリオで1966年にイタリア・ローマのRCAスタジオでレコーディングされた音源を収録。Ornette Colemanの初期名曲をカヴァーしたタイトル曲を筆頭に、Annette Peacock、Carla Bleyが作曲し、その後も定番レパートリーとして幾度となく演奏された楽曲を本作でも披露。Bley特有の空間性のあるピアノのパフォーマンスが冴える名盤です。オリジナル・フランス盤。
A1: Both
A3: Ida Lupino
B2: Touching