ポンタ+カミヤ
リズム・ウェア 病気編
Victor (Japan) 1982
SJX-2237 (LP) Promotional copy, 帯, インサート
sleeve : EX(DJS,一部ごく薄い汚れ)
media : EX-/EX-(薄いスリキズによるわずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
日本を代表する腕利きドラマーのひとり村上ポンタ秀一と、1970年代からシンセサイザーの可能性に着目し自身の電子音楽スタジオまで作ってしまったシンセサイザー奏者の神谷重徳が制作し1982年に発表したリズム・レコード4部作の第4弾。村上ポンタ秀一による生ドラムのプレイとコンピュータによるリズム・パターンのみで制作されたもので、さまざまなBPMのさまざまなリズム・パターンが収録されいます。ジャンル問わずサンプリング素材やDJツールなどいろいろな使い方ができる作品ですが、<病気編>というタイトルのとおりシリーズのなかでもっとも過激なリズムを展開しているので、使い方もアイディア次第、かなり刺激されます。