Prince Lasha Quintet feat. Sonny Simmons
The Cry!
Contemporary Records (US) 1963
S7610 (LP) RCA Hollywood pressing, Black label.
MAT: LKS 255 D3 H / LKS 256 D3 H
sleeve : VG+(薄い汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
50年代に故郷のテキサスからカリフォルニアに移住し、Ornette Coleman、Don Cherry、Clifford Jordanらとともに黎明期フリー・ジャズ・ムーブメントの立役者として活躍したほか、60年代にはEric DolphyやElvin Jones、70年代にはGene Ammonsのグループに参加し存在感を放ったアメリカ人リード・プレイヤーPrince Lashaによる1963年リリースのアルバム。Gary Peacock(b)、Mark Proctor(b)、Gene Stone(ds)にSonny Simmons(ft)をゲストに迎えたクインテット作品。オリエンタルかつアフリカンなメロディのテーマが印象的なA1/A2をはじめ、グルーヴィなリズム・セクションと艶のある音色で軽やかに旋律を紡ぎ出すLashaのアルトとSimmonsのフルートがひたすらに素晴らしい名録音。PeacockとProctorのベースが左右のチャンネルに振り分けられているのも大変興味深いですね。大推薦盤。
A1: Congo Call
A2: Bojangles
B1: Red’s Mood
The Cry!
Contemporary Records (US) 1963
S7610 (LP) RCA Hollywood pressing, Black label.
MAT: LKS 255 D3 H / LKS 256 D3 H
sleeve : VG+(薄い汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
50年代に故郷のテキサスからカリフォルニアに移住し、Ornette Coleman、Don Cherry、Clifford Jordanらとともに黎明期フリー・ジャズ・ムーブメントの立役者として活躍したほか、60年代にはEric DolphyやElvin Jones、70年代にはGene Ammonsのグループに参加し存在感を放ったアメリカ人リード・プレイヤーPrince Lashaによる1963年リリースのアルバム。Gary Peacock(b)、Mark Proctor(b)、Gene Stone(ds)にSonny Simmons(ft)をゲストに迎えたクインテット作品。オリエンタルかつアフリカンなメロディのテーマが印象的なA1/A2をはじめ、グルーヴィなリズム・セクションと艶のある音色で軽やかに旋律を紡ぎ出すLashaのアルトとSimmonsのフルートがひたすらに素晴らしい名録音。PeacockとProctorのベースが左右のチャンネルに振り分けられているのも大変興味深いですね。大推薦盤。
A1: Congo Call
A2: Bojangles
B1: Red’s Mood