Robert Morris / Curtis O.B. Curtis-Smith
Hammers and Bows
Composers Recordings Inc. (US) 1975
CRI SD 346 (LP)
sleeve : EX-(SPSE:3cm程底面わずかな亀裂,薄い汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
アメリカ・ニューヨークの現代音楽専門レーベルCRIの<American Contemoprary>シリーズから1975年にリリースされたアルバム。ピッツバーグ大学での教鞭やイェール電子音楽スタジオの監督などを務めたイギリス人作曲家のRobert Morrisのコンポジションを収録したA面は、MorrisとWilliam Albrightの演奏による二つのピアノが交錯する位相をテーマにしたもの。プリペアド・ピアノ奏法の先駆者と言われるモダニストのCurtis O.B. Curtis-SmithのコンポーズによるB面は、Curtis-SmithのピアノとGerald Fischbachのヴァイオリンが弦を弾いたりノイズのような通奏音を発する、タイトルどおり朗々と鳴り響く音の発見で、まるで電子音楽のよう。
A: Robert Morris “Phases”
B: Curtis O.B. Curtis-Smith “Five Sonorus Inventions”
Hammers and Bows
Composers Recordings Inc. (US) 1975
CRI SD 346 (LP)
sleeve : EX-(SPSE:3cm程底面わずかな亀裂,薄い汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
アメリカ・ニューヨークの現代音楽専門レーベルCRIの<American Contemoprary>シリーズから1975年にリリースされたアルバム。ピッツバーグ大学での教鞭やイェール電子音楽スタジオの監督などを務めたイギリス人作曲家のRobert Morrisのコンポジションを収録したA面は、MorrisとWilliam Albrightの演奏による二つのピアノが交錯する位相をテーマにしたもの。プリペアド・ピアノ奏法の先駆者と言われるモダニストのCurtis O.B. Curtis-SmithのコンポーズによるB面は、Curtis-SmithのピアノとGerald Fischbachのヴァイオリンが弦を弾いたりノイズのような通奏音を発する、タイトルどおり朗々と鳴り響く音の発見で、まるで電子音楽のよう。
A: Robert Morris “Phases”
B: Curtis O.B. Curtis-Smith “Five Sonorus Inventions”