
Randy Weston Trio and Cecil Payne
Jazz a la Bohemia
Riverside Records/Victor (Japan) 1993
VIJ-30060 (LP) インサート
sleeve : EX-(背面色あせ)
media : EX-/EX-(わずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり,A:再生音に影響ないごく薄いスリキズ1本あり)
50年代より長期にわたり活動し、1966年にはブルースを貴重にアフリカの魂を感じさせるソウルフルなポスト・バップを披露した名盤『African Cookbook』を残している、ジャマイカの血を引くアメリカ人ピアニストRandy Westonが1957年にRiversideから発表したアルバム。Ahmed Abdul-Malik(b)、Al Dreares(ds)とのトリオにCecil Payne(bs)が加わったカルテットで1956年にニューヨークのCafe Bohemiaで行ったライヴの音源を収録。Thelonious Monkからの影響を感じさせるタッチとメロディ・ワークが冴えるWestonのプレイを聴ける初期名盤のひとつ。1993年にビクターの<アナログ銘選集 リバーサイド篇>からリリースされた日本盤です。