Robin Kenyatta
Nomusa
Muse Records (US) 1975
MUSE 5062 (LP)
sleeve : EX-(TEOC,側面一部/角擦れ,角軽い潰れ,軽い折れジワ1本)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
60年代にBill Dixson Quintetに加入し頭角を現し、Sonny Stittの録音への参加やECMからのリーダー作品の発表などその才能を早くより開花させたアメリカ人サキソフォニスト、Robin Kenyattaによる1975年リリースのアルバム。Dom Salvador(p)、Stafford James(b)、Joe Chambers(ds)とのカルテットで、Duke EllingtonやJohn Handyの楽曲などを取り上げ、落ち着いた雰囲気でアダルトかつムーディな演奏を披露した秀逸な作品。そのなかにあってタイトル曲のA1のみ異質で、ハモンドオルガンなども取り入れながらサイケデリックでアフロなジャズ・ロックを披露しています。
A1: Nomura