Rolf + Joachim Kuhn Quintet “Transfiguration”

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Rolf + Joachim Kuhn Quintet
Transfiguration
MPS Records/BASF (Germany) 1971
CRM 637 (LP) 見開きジャケット
sleeve : VG+(SPSE/TOC:7cm程底面抜け/テープ補修,汚れ,色あせ)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)

50年代より第一線で活躍するドイツ人クラリネット/サックス奏者のRolf Kuhnと、その弟のピアニストJoachim Kuhnによるクインテットが、ヴィブラフォン奏者/ピアニストのKarl Bergerをゲストに迎え1967年に発表したアルバム。Aldo Romao(ds)、Bob Guerin(b)参加。テーマは非常に短く展開のなかで登場しますが、瞬く間にフリー・インプロヴィゼーションに突入してきますが、参加メンバーの掛け合いが素晴らしく、Keith Jarrettばりに声を出しながら旋律を紡ぎ出すJoachimのピアノとBergerのヴァイブがかなり効果的に音の響きを彩っています。Rolfのヴィブラートをかけた唸るようなソロも悶絶。1971年リリースの再発ドイツ盤。

Language
Japanese
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