Ryuichi Sakamoto featuring Thomas Dolby
Field Work
School (Japan) 1985
MIS-502 (12”)
sleeve : EX+(裏面一部ごく薄く小さな汚れ)
media : NM-/NM-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
坂本龍一がイギリス・ロンドンのシンガー・ソングライターThomas Dolbyとタッグを組んでレコーディングした1985年リリースの12インチ・シングル。Thomas Dolbyとの共作となるA面は、立花ハジメとともにアレンジを手がけ、当時の教授らしくデジタル・シンセサイザーを多用したソリッドなエレクトロにThomas Dolbyのニュー・ロマンティックなヴォーカルがレイヤーされたエレクトロニック・ダンサーを2バージョン収録。Organic Music的に大注目はなんと言ってもB面に収録された教授のソロ曲。おそらくEmulatorかFairlight CMIで構築されたであろう、いくつかの電子音のフレーズがランダムにリピートしながらなんとも不思議な浮遊感の漂うエクスペリメンタル・エレクトロニクスが15分30秒にわたり展開。33回転で聴いても全く違和感がありません。同年にリリースされた名盤『Esperanto』の延長線上にある作品です。
A1: Field Work
B1: Exhibition
Field Work
School (Japan) 1985
MIS-502 (12”)
sleeve : EX+(裏面一部ごく薄く小さな汚れ)
media : NM-/NM-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
坂本龍一がイギリス・ロンドンのシンガー・ソングライターThomas Dolbyとタッグを組んでレコーディングした1985年リリースの12インチ・シングル。Thomas Dolbyとの共作となるA面は、立花ハジメとともにアレンジを手がけ、当時の教授らしくデジタル・シンセサイザーを多用したソリッドなエレクトロにThomas Dolbyのニュー・ロマンティックなヴォーカルがレイヤーされたエレクトロニック・ダンサーを2バージョン収録。Organic Music的に大注目はなんと言ってもB面に収録された教授のソロ曲。おそらくEmulatorかFairlight CMIで構築されたであろう、いくつかの電子音のフレーズがランダムにリピートしながらなんとも不思議な浮遊感の漂うエクスペリメンタル・エレクトロニクスが15分30秒にわたり展開。33回転で聴いても全く違和感がありません。同年にリリースされた名盤『Esperanto』の延長線上にある作品です。
A1: Field Work
B1: Exhibition