Sax Matalanza
Lo Lombo
Le Editions Sax Matalanza (Belgium) 1986
MAT-MAT 001 (LP) コーティングジャケット
sleeve : EX+(裏面一部わずかに汚れ) media : EX/EX(A:再生音に影響ないごく薄いスリキズ数本あり,B:センターホールややズレ)
中央アフリカは旧ザイールのシンガー・ソングライターSax Matalanzaによる1986年リリースの唯一のアルバム。70年代にVerckysことGeorges Kiamuangana Mateta率いるL’Orchestre Veveなどに楽曲提供をしているようで、おそらく作曲家やプロデューザーとしてザイールで活動していた方と思われます。展開や構成は典型的なスークースで王道路線といった感じですが、マシン・ドラムと思われる打ち込みのビートやシンセサイザーによるリフが多用されています。A1のビートは4つ打ちのダンス・ミュージックみたいですね。ヴォーカル/コーラスのメロディ・ワークも秀逸です。違和感なくゆっくりと楽しめる1枚だと思います。
A1: Lo Lombo
B2: Cherie Adelu
Lo Lombo
Le Editions Sax Matalanza (Belgium) 1986
MAT-MAT 001 (LP) コーティングジャケット
sleeve : EX+(裏面一部わずかに汚れ) media : EX/EX(A:再生音に影響ないごく薄いスリキズ数本あり,B:センターホールややズレ)
中央アフリカは旧ザイールのシンガー・ソングライターSax Matalanzaによる1986年リリースの唯一のアルバム。70年代にVerckysことGeorges Kiamuangana Mateta率いるL’Orchestre Veveなどに楽曲提供をしているようで、おそらく作曲家やプロデューザーとしてザイールで活動していた方と思われます。展開や構成は典型的なスークースで王道路線といった感じですが、マシン・ドラムと思われる打ち込みのビートやシンセサイザーによるリフが多用されています。A1のビートは4つ打ちのダンス・ミュージックみたいですね。ヴォーカル/コーラスのメロディ・ワークも秀逸です。違和感なくゆっくりと楽しめる1枚だと思います。
A1: Lo Lombo
B2: Cherie Adelu