Schlagzeugensemble Bernd Kremling
Realistic Percussion
Audio (Germany) 1983
201144 (LP) 見開きジャケット
sleeve : EX(WC,角軽い擦れ,一部わずかに色あせ)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ハイファイ・オーディオや音楽、ビデオを紹介するドイツの雑誌『Audio』の企画で製作された1983年リリースのアルバム。当時の最先端録音技術として登場したデジタル・レコーディングに180g重量盤ディスクを使用したレコードで、ドイツ人パーカッショニストのBernd Kremlingを中心とするSchlagzeugensembleが演奏を担当し、Heinz von Moisy、Geroge Hamilton Green、John Beck、Osvaldo Lacerda、Siegfried Finkといったアーティストの楽曲をパーカッション・アンサンブルで演奏しています。オールド・ジャズな香りを漂わせながらグルーヴィなリズム・アンサンブルを楽しめるA1やA3のほか、モダン・クラシカル/コンテンポラリーなテイストのパーカッション・ソロなど、オーディオ・マニア向けのレコードだけあって低音から高音まで繊細な音質で録音/カットされています。
A1: Jazz Variants
A3: Praca Maua
B3: Kanonade