Sonny Criss
Sonny Criss Plays Cole Poter
Liberty/Toshiba EMI (Japan) 1993
TOJJ-5803 (LP) Promotional copy, 帯, インサート
sleeve : EX+(TEOC)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1947年にカリフォルニアでのいくつかのジャム・セッションで頭角をあらわし、50年代以降は自身のオーケストラやグループのほか数多くのミュージシャンと共演したビバップ時代を代表するサキソフォニストのひとりであるSonny Crissが1、名盤『Go Man!』に続き1956年にImperialから発表したリーダー・アルバム。Sonny Clark(p)、Larry Bunker(vb)、Buddy Clark(b)、Lawrence Marable(ds)とのクインテットで、全曲Cole Poterのスコアによるスタンダード・ナンバーを情緒溢れるアレンジで演奏しています。Aonny Clarkのピアノも素晴らしいですが、Larry Bunkerのヴィブラフォンが加わることでよりムーディーでスイートな雰囲気に仕上がっています。1993年に東芝EMIの<ウェスト・コーストLPコレクション>からリリースされた再発日本盤。