Stan Sulzmann + John Taylor
Everybody’s Song But My Own?
Loose Tubes (UK) 1987
ltlp 004 (LP) テクスチャージャケット
sleeve : EX(CO,角擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
13歳のときにBill AshtonのLondon Youth Jazz Orchestraのメンバーとして活動を開始し、70年代にプロ・デビュー以降はKenny Wheeler、Eberhard Weber、Phil Woods、Gordon Back、Gil Evansらと共演を重ねたイギリス人サキソフォニストのStan Sulzmannと、AzimuthのメンバーとしてECMから秀逸な作品を残すイギリス人ピアニストのJohn Taylorによる1987年リリースのアルバム。全曲Kenny Wheelerによるコンポジションを取り上げ、ソプラノ・サックス、フルート、ピアノというシンプルな編成のデュオながら、独特のリヴァーブ感のなかで自然の情景を軽やかなタッチの旋律とサウンド描き出す、情緒あふれる演奏を全編に披露した素晴らしい作品です。ECMが好きな方はマストです。
A1: Introduction to No Particular Song
A2: The Little Fella
Everybody’s Song But My Own?
Loose Tubes (UK) 1987
ltlp 004 (LP) テクスチャージャケット
sleeve : EX(CO,角擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
13歳のときにBill AshtonのLondon Youth Jazz Orchestraのメンバーとして活動を開始し、70年代にプロ・デビュー以降はKenny Wheeler、Eberhard Weber、Phil Woods、Gordon Back、Gil Evansらと共演を重ねたイギリス人サキソフォニストのStan Sulzmannと、AzimuthのメンバーとしてECMから秀逸な作品を残すイギリス人ピアニストのJohn Taylorによる1987年リリースのアルバム。全曲Kenny Wheelerによるコンポジションを取り上げ、ソプラノ・サックス、フルート、ピアノというシンプルな編成のデュオながら、独特のリヴァーブ感のなかで自然の情景を軽やかなタッチの旋律とサウンド描き出す、情緒あふれる演奏を全編に披露した素晴らしい作品です。ECMが好きな方はマストです。
A1: Introduction to No Particular Song
A2: The Little Fella