Steve Grossman
Way Out East vol.2
Red Record (Italy) 1984
VPA 183 (LP) Original pressing.
sleeve : EX(角わずかに擦れ,一部わずかに色あせ)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
70年代初頭にWayne Shorterの後釜としてMiles Davisのグループに参加し、その後Elvin Jonesのグループで活躍したほか、日野皓正や菊地雅章とも共演しているアメリカ人サクソフォニスト、Steve Grossmanによる1984年リリースのアルバム。Juni Booth(b)、Joe Chambers(ds)とのトリオで同年にイタリア・ミラノのスタジオでレコーディングされた音源を収録。Johhny Greenの名曲A1/A2、John Coltraneのスロー・ブルースA3、ColtraneとTadd Dameronの1956年共演作で披露されたB1など、全編ハードバップを披露しています。Grossmanのサックスは終始心地良い音色で旋律を奏でています。
A3: Trane’s Slow Blues
B1: Soultrane