加古隆
Scrawl
CBS Sony (Japan) 1987
28AH 2220 (LP) テクスチャージャケット, インサート
sleeve : EX+(角ごくわずかに潰れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
クラシック/現代音楽畑の出身でありながらフリー・ジャズに開眼し、ジャズと現代音楽の要素を融合させた独自の道を歩んだ日本人ピアニストの加古隆による1987年リリースのアルバム。村上”ポンタ”秀一(ds)、吉野弘志(b)、井上寂彦(ts,ss)、吉田哲治(tp)とのクインテットで、同年に河口湖スタジオで録音され、David Bakerがレコーディング・エンジニアを手掛けています。自身によるオリジナル・スコアのほか、富樫雅彦やEric Watsonのスコアも取り上げています。ミニマルにリフレインするフレージングが最高にカッコいいA1、加古のメロディ・センスが光るB3をはじめ、ポストバップからアヴァン、コンテンポラリー、Miles Davis系譜のジャズ・ファンクまでを横断する素晴らしい演奏が聴ける逸品。ポンタのドラミングも極めて秀逸。大推薦です。
A1: Snake Dance
B1: No Bearos in Albania
B3: Moon Clouds