Ted Curson “Plenty of Horn”

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Ted Curson
Plenty of Horn
Old Town Records/Century Records (Japan) 1990
CEJC00078 (LP) Limited Edition, 帯, インサート
sleeve : EX+(角ごくわずかに擦れ)
media : EX/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり,B4:一部軽いチリノイズが入る箇所あり)

Cecil TaylorやCharles Mingusのグループの一員として活躍したアメリカ人トランペッター、Ted Cursonが1961年にOld Town Recordsから発表した初のリーダー・アルバム。Bill Barron(ts)、Kenny Drew(p)、Jimmy Garrison(b)、Roy Haynes(ds)とのクインテットで、A3とB2はBarronに代わりEric Dolphy(ft)が、A2/A4/B4はDanny Richmond(ds)が、A5とB3はPete La Rocca(ds)が参加しています。オリエンタルなフレーズで幕を開けるDuke Ellingtonの名曲A1、Dolphyのフルートとのたおやかな掛け合いが美しいB2、La Roccaのアーシーなドラミングが印象的なB3をはじめ、アフロ・キューバンなテイストも交えながら、参加メンバーの秀逸な演奏が全編にわたり繰り広げられた傑作。1990年にセンチュリー・レコードの<G&D Collection>シリーズからリリースされた限定再発盤。帯/インサート付きです。

B2: Bali-H’ai
B3: Antibes
Language
Japanese
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